麻布かりんと店舗では、ただの和菓子を超えた体験がお客様を待っています。
ここで紹介する「KARINTO MUSEUM」シリーズは、単に美味しいかりんとうを提供するだけでなく、そのパッケージデザインにも特別な工夫が施されています。
名画をモチーフにしたステンドグラス風の缶は、その美しさで目を引き、後には様々な用途で再利用が可能です。
このシリーズに含まれるかりんとうは、種類ごとに異なる味わいを持ち、食べ飽きることがありません。
缶のサイズもちょうど良く、家庭での小物入れとしても活用できます。
麻布かりんとのこのシリーズは、かりんとう愛好家はもちろん、アートを愛する方々へのギフトとしても絶賛されています。
麻布かりんと店舗とかりんとミュージアムの魅力を探る
麻布かりんとの店舗は、単なるお菓子屋ではありません。300年以上の歴史を持つ麻布十番の地で、伝統的な和菓子の「かりんとう」と国際的な香りを融合させた独特の体験を提供しています。
店内では、江戸時代から続く日本の伝統と、外国人居住の歴史が生み出した国際的な文化が見事に絡み合っています。
麻布かりんと全国店舗情報
麻布十番店 本店
- 住所: 東京都港区麻布十番1丁目7-9
- 電話: 03-5785-5388
- 営業時間: AM11:00~PM6:00
- 定休日: 毎月第2火曜日(8月は無休)
- アクセス: 都営大江戸線「麻布十番」駅7番出口徒歩2分、東京メトロ南北線「麻布十番」駅4番出口徒歩3分
小田急百貨店 新宿店
- 住所: 東京都新宿区西新宿一丁目西口地下街1号、小田急エース北館 SHINJUKU DELISH PARK
- 電話: 03-3346-0233
- 営業時間・定休日: 小田急百貨店新宿店のサイトをご参照ください
小田急百貨店 町田店
- 住所: 東京都町田市原町田6-12-20 地下1階
- 電話: 042-732-7017
- 営業時間・定休日: 小田急百貨店町田店のサイトをご参照ください
西武池袋店
- 住所: 東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 地下1階
- 電話: 03-3987-7707
- 営業時間・定休日: 西武池袋店のサイトをご参照ください
西武渋谷店
- 住所: 東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店 A館地下1階=西武食品館
- 電話: 03-3462-0111
- 営業時間・定休日: 西武渋谷店のサイトをご参照ください
大丸東京店
- 住所: 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 1階
- 電話: 03-3212-5288
- 営業時間・定休日: 大丸東京店のサイトをご参照ください
松坂屋上野店
- 住所: 東京都台東区上野3丁目29-5 松坂屋上野店本館1階 和菓子売場
- 電話: 03-6803-0281
- 営業時間・定休日: 松坂屋上野店のサイトをご参照ください
羽田空港第1ターミナル店 (PIER1 / PIER4)
- 住所: 東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビル
- 電話: PIER1: 03-5757-8131, PIER4: 03-5757-8134(売場直通)
- 営業時間・定休日: 羽田空港のサイトをご参照ください
成田国際空港 東京食賓館第3ターミナル店
- 住所: 千葉県成田市成田国際空港 第3旅客ターミナル本館2F
- 電話: 0476-34-4161(売場直通)
- 営業時間・定休日: 成田国際空港のサイトをご参照ください
大丸札幌店
- 住所: 札幌市中央区北5条西4丁目7番地 地下一階
- 電話: 011-251-7337
- 営業時間・定休日: 大丸札幌店のサイトをご参照ください
伊勢丹浦和店
- 住所: 埼玉県さいたま市浦和区高砂1-15-1 伊勢丹浦和店B1
- 電話: 048-711-3753
- 営業時間・定休日: 伊勢丹浦和店のサイトをご参照ください
西武所沢店
- 住所: 埼玉県所沢市日吉町12-1 西武百貨店所沢店 1階
- 電話&FAX: 04-2925-7011
- 営業時間・定休日: 西武所沢店のサイトをご参照ください
高島屋横浜店
- 住所: 神奈川県横浜市西区南幸1丁目6-31 高島屋横浜店B1
- 電話: 045-312-3308
- 営業時間・定休日: 高島屋横浜店のサイトをご参照ください
松坂屋静岡店
- 住所: 静岡県静岡市葵区御幸町10-2 本館B1F
- 電話: 054-205-2065
- 営業時間・定休日: 松坂屋静岡店のサイトをご参照ください
松坂屋名古屋店
- 住所: 愛知県名古屋市中区栄3丁目16-1 松坂屋名古屋店 本館B1F
- 電話: 052-264-3980
- 営業時間・定休日: 松坂屋名古屋店のサイトをご参照ください
中部国際空港 第1ターミナル店
- 住所: 愛知県常滑市セントレア1丁目1番地 第2セントレアビル3階 銘品館 和菓子コーナー
- 電話: 0569-38-7935(売場直通)
- 営業時間・定休日: 中部国際空港のサイトをご参照ください
大丸梅田店
- 住所: 大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店B1
- 電話&FAX: 06-6344-3375
- 営業時間・定休日: 大丸梅田店のサイトをご参照ください
高島屋大阪店
- 住所: 大阪府大阪市中央区難波5-1-5 高島屋大阪店B1
- 電話: 06-6632-9829
- 営業時間・定休日: 高島屋大阪店のサイトをご参照ください
大丸京都店
- 住所: 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
- 電話&FAX: 075-288-7106
- 営業時間・定休日: 大丸京都店のサイトをご参照ください
大丸神戸店
- 住所: 兵庫県神戸市中央区明石町40 大丸神戸店 B1
- 電話: 078-393-0308
- 営業時間・定休日: 大丸神戸店のサイトをご参照ください
大丸福岡天神店
- 住所: 福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店 本館B2F
- 電話: 092-715-7581
- 営業時間・定休日: 大丸福岡天神店のサイトをご参照ください
麻布かりんと店舗で購入したかりんとミュージアム缶
名画と共に時を楽しむ「KARINTO MUSEUM」シリーズ
KARINTO MUSEUM」シリーズは、名画をステンドグラス風にアレンジした特別仕様の缶に、様々な種類のかりんとを詰め合わせた商品です。
これらの缶は、横幅8センチ、縦14センチのサイズで、芸術を愛する方への贈り物やご自身のコレクションに最適です。
以下は各缶に含まれるかりんとの種類についての詳細です。
「ピアノを弾く若い女性」
ピエール=オーギュスト・ルノワールにより1875-76年にフランスで描かれた。この作品は、ルノワールの印象派のスタイルを象徴し、くつろぎの場面に焦点を当てています。
- 黒豆きな粉かりんと / ピーナッツかりんと
- 黒胡麻かりんと
「散歩、日傘をさす女」
クロード・モネにより1875年にフランスで描かれた。この印象派の作品は、モネの妻と息子が散歩する様子を描いています。
野菜ミックスかりんと / きんぴらごぼうかりんと / 彩りベジタブル(ゴーヤ・れんこん・かぼちゃ・人参)
「睡蓮」
クロード・モネによる作品で、1890年代後半から1926年にかけてフランスで描かれた。モネの庭の睡蓮の池を描いたシリーズです。
醤油海苔丸かりんと / ピーナッツあられ / 紅あられ
「モナ・リザ」
レオナルド・ダ・ヴィンチ(イタリアの画家)により、およそ1503-1519年に完成した世界的に有名な肖像画。謎めいた表情で知られています。
- 黒糖丸かりんと / あっさり黒糖かりんと
- 麻布かりんと(黒糖)
「諸国瀧廻り 美濃国養老の滝」
日本の著名な浮世絵師、葛飾北斎による作品です。この木版画は、1853年に制作されました。
日本の美濃国(現在の岐阜県)にある養老の滝を題材にしています。
- 梅ばちかりんと(胡麻)/ 玉おこし(苺・抹茶)
- 梅ばちかりんと(苺)
「ひまわり」
ヴィンセント・ファン・ゴッホが1888年にフランスのアルルで創作した。この絵画は彼の有名なひまわりのシリーズの一部で、幸福と活力を象徴しています。
- 蜂蜜かりんと(白)/ 蜂蜜かりんと(黒)
- 蜂蜜バターかりんと
「牛乳を注ぐ女」
ヨハネス・フェルメール(オランダの画家)により、約1657-58年に描かれた。日常生活の穏やかな一コマを捉えています。
牛乳かりんと / キャラメルアーモンドかりんと / 抹茶かりんと
「夜のカフェテラス(フォーラム広場)」
ヴィンセント・ファン・ゴッホが1888年にフランスのアルルで描いた。この作品は、活気に満ちた夜のカフェの光景を描いています。
シナモンかりんと / はちみつジンジャーかりんと / カプチーノかりんと
「叫び」
エドヴァルド・ムンクによるこの象徴的な絵画は、1893年にノルウェーで完成しました。人間の不安や苦悩を鮮明に表現したことで知られています。
渦巻きかりんと(青のり)/ 渦巻きかりんと / 渦巻きかりんと(紫いも)
「台所のテーブル(籠のある静物)」
ポール・セザンヌによる作品
1880年代後半から90年代初頭における代表的な静物作品の一つ。
アップルパイかりんと / 彩りフルーツ(リンゴ・パイナップル・イチゴ・バナナ)/ レーズンかりんと
各1,382円 (税込)
『KARINTO MUSEUM』麻布かりんと店舗で購入可能
2023年4月28日(金)より麻布十番本店にて販売いたします。
各店販売開始日につきましては、お近くの麻布かりんと店舗にお問い合わせください。とのことです。
2023年(5月8日現在)オンラインでは購入できないようです。
麻布かりんと『KARINTO MUSEUM』の世界のまとめ
「麻布かりんと」とその「KARINTO MUSEUM」シリーズの魅力についてご紹介しました。
伝統の味わいと現代の感覚が融合したこのシリーズは、味覚だけでなく心にも残る経験を提供します。
芸術的な缶に詰められたかりんとは、名画を身近に感じさせる特別な存在です。
次回、麻布十番をはじめ、他の店舗を訪れた際には、ぜひ「KARINTO MUSEUM」シリーズを手に取ってみてください。おすすめです。
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