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すがたをかえる たべもの しゃしんえほん『塩ができるまで』本のブックレビュー

2024 12/01
本
2023年6月12日2024年12月1日
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この本は、塩ができるまでの過程を写真で紹介した絵本です。塩田や塩の工場、塩の種類や使い方など、塩に関するさまざまな情報が盛り込まれています。塩は私たちの食生活に欠かせない調味料ですが、その製造方法についてはあまり知らない人も多いのではないでしょうか。

塩ができるまで
出典:岩崎書店(https://www.iwasakishoten.co.jp)
目次

著者と出版の情報

  • 本のタイトル: すがたをかえるたべものしゃしんえほんシリーズ 塩ができるまで
  • 構成・文:宮崎祥子 写真:白松清之
  • 出版社:岩崎書店
  • 発売日:2017/3/1
  • ジャンル:絵本
  • 本のサイズ:寸法28.7 x 24.5 x 0.9 cm
  • ページ数:34ページ
  • 価格:2420円(税込)

著者宮崎祥子と写真家白松清之の紹介

構成・文 宮崎祥子(みやざきしょうこ)

茨城県水戸市生まれ。写真絵本や動物図鑑、カルタや読み物など、子供向けの出版物軸に活動。「すがたをかえる たべものしゃしんえほん1〜15巻」(岩崎書店)の1冊「かまぼこができるまで」で2015年産経自動出版文化賞ニッポン放送賞を受賞。

写真 白松清之(しらまつきよゆき)

山口県生まれ。写真家安齋吉三郎氏に支持。フリーランスのカメラマンとして活動する傍ら、何気ない日常を写真集にするなどの制作を手がける会社ブランコの代表写真家を務めている。

出典:塩ができるまで 岩崎書店 2017

「海の精」:東京・伊豆大島の塩作り

本書では、海水が塩に変わるまでの過程が詳細に描かれています。この本を読むことで、私は塩作りにかけられる工夫と苦労を深く理解することができました。

私たちが毎日使う塩が、これほどまでに手間と時間をかけて作られているとは、想像もしていませんでした。写真は非常にリアルで迫力があり、特に平釜で煮詰める様子は火や湯気が生々しく感じられました。

本書の舞台は東京・伊豆大島の有名な塩「海の精」で、私が普段からこの塩を使用していることから、特別な親近感を覚えました。

塩についての知識を深めたい人や、食べ物の歴史に興味がある人には、特におすすめの一冊です。

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子どもにも読みやすい一方で、大人でも深く楽しむことができます。

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今回の記事はこれで終了です。読んでくださってありがとうございます。

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