塩の魅力を追求するこのブログに、新たな塩味のお菓子をご紹介します。
「かりんとう」と聞くと、甘いイメージが強いかもしれませんが、「花咲かりん」からは塩を効かせた「塩かりん」という商品があります。
塩の風味が絶妙に効いたこのかりんとうは、塩愛好者にはたまらない一品です。
今回の記事では、この塩かりんの魅力と、その価格について詳しく紹介していきたいと思います。
はなさきかりんとは
「花咲かりん」は、三重県を代表するお菓子ブランドとして知られています。その名の通り、花の形をしたかりんとうが特徴で、多彩なフレーバーのかりんとうを提供しています。
商品一覧
「花咲かりん」のラインナップは非常に豊富です。
- 花咲かりん
- チョコかりん
- 塩かりん
- 箱入り&ギフト商品
- カゴ入りかりん
塩かりんの魅力
「塩かりん」は、花咲かりんの中でも特に塩を主役にした商品ラインナップです。
伊賀米の米粉、なたね油、三重県産の小麦粉などを用いて職人が丁寧に1枚1枚お花の形に手揚げしたものです。
アミノ酸等の添加物を使用せず、素材と石垣の塩のみで味付けしています。
- 花咲かりん(あおさ塩)一袋:230円税込
- 花咲かりん(えび塩)一袋:230円税込
- 花咲かりん(ごま塩)一袋:230円税込
- 花咲かりん(ごま塩×2、あおさ塩×4、えび塩×4):計10個入り:2550円税込
- 花咲かりん(ごま塩×3、あおさ塩×6、えび塩×6):計15個入り:3700円税込
素材へのこだわり
伊賀米の米粉と三重県産の小麦粉
三重県伊賀産の米は、味・香り・粘りが素晴らしく5年連続特A評価を受けています。また、三重県産の小麦粉『あやひかり』は、低アミロース小麦で弾力があります。これらの優れた材料を使用することで、サクサク感が持続するお菓子が完成します。
伊賀産なたね油
使用しているなたね油は、三重県伊賀産の『七の花』です。この香り高いオイルが、お菓子のサクサク感を一層増して美味しさを引き立てます。
国内産野菜
『花咲かりん』野菜味の色づけに使用している野菜は全て国産。自然な風味と優しい甘さが特徴です。
国内産塩
『塩味シリーズ』で使用している塩は、沖縄県の『石垣の塩』。この塩を使用することで、絶妙な塩加減のお菓子が完成します。
製法へのこだわり
職人による手揚げ
『花咲かりん』は、職人がその日の気温・湿度に合わせて生地を調節し、丁寧に手揚げしています。油っぽさが残らないように工夫された製法で、お客様には1日寝かせたものをお届けしています。
購入先を選んで、花咲かりんを手に入れよう!
公式サイトで詳細をチェック!
花咲かりんの公式サイトでは、商品の詳細情報や最新のキャンペーン、限定商品などの情報が満載です。直接メーカーからの購入を希望する方は、こちらのサイトをご覧ください。
花咲かりん公式サイトへ
婦人画報お取り寄せサイトでの購入体験を参考に!
私自身も婦人画報のお取り寄せサイトで花咲かりんを購入しました。多くのユーザーのレビューや評価を参考に、安心して購入することができます。
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私の「花咲かりん」体験:美味しさの中の魅力
花咲かりんは、その名の通り美しい花の形をしており、一つ一つがアートのようです。
初めて手に取ったとき、その繊細な形状に驚きました。実際に食べてみると、パリパリとした食感の花びらが口の中で広がり、塩気が絶妙に効いています。
その美味しさに、きれいに咲いている花を壊してしまうのがもったいないと感じることも。
各フレーバーが独特の味わいを持っていますが、特に青のりの風味が私の心をつかみました。個人的には、青のりの深い味わいが最もお気に入りです。
花咲かりんは、見た目も味も楽しめる一品。一度食べれば、その魅力に引き込まれること間違いなしです。
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