この本は、スタジオジブリの映画「となりのトトロ」に出てくる食べ物を、親子で作れるレシピ本です。
スーパーで買える、身近な材料で作れるレシピが多いので、料理が初めてのお子さんでも安心して作ることができます。
また、写真付きで作り方が丁寧に説明されているので、誰でも簡単に作ることができます。
『ジブリの食卓となりのトトロ』!子ども料理絵本の魅力
『ジブリの食卓となりのトトロ』基本情報
著者:スタジオジブリ監修、主婦の友社編集
出版社:主婦の友社
発売日:2022.10.04
ジャンル:育児、しつけ、教育
ページ数:64ページ
本のサイズ:23.5 x 18.2 x 1.5 cm
定価:1760円(税込)
本の内容 (出典:主婦の友社の出版社ページ)
サツキが家族のために作る、ほかほかの朝ごはんやおべんとう。
カンタのおばあちゃんちの手作りおはぎに、おばあちゃんが育てたとれたての野菜。
サツキやメイが大きな口をあけて ガブッとほおばる姿を見ていると、なんだかおなかがすいてきます。
この本では、『となりのトトロ』に出てきた食べものや、物語のイメージからヒントをもらったレシピを紹介しています。「まっくろかりんとドーナッツ」や「どんぐりぼうしのいもようかん」など、ユニークで楽しいレシピも登場。
親子で、みんなで、作ってみましょう!
『ジブリの食卓となりのトトロ』を購入してみた感想。
トトロを見たことがある方は、このレシピつき絵本を見るときっとニヤニヤしてしまうでしょう。
特に映画を見た直後なら、その感動が尚更です。本書はまさにトトロの世界に引き込まれるような体験を提供してくれます。
レシピは普段食べているような簡単な食材で作れるので、食べながらトトロの世界に思いを馳せることができるんです。
想像力が膨らむような、まさに夢のような本です。
この本のページをめくる度に、映画のシーンがよみがえり、その美しい風景や魅力的なキャラクターたちと一緒に過ごしているようなきになります。
そして、普段の食事が一気に特別なものに変わるんです。
トトロの世界で食べる料理は、一口食べるたびに幸せが広がっていくような気がします。
レシピ作りは親子で協力しながら行うことができるため、料理を通じて楽しい時間を共有することができます。
子どもたちにとっては料理の経験を通じて自信をつけるきっかけにもなりますし、親子で一緒に創作活動に取り組むことで、絆を深めることができるでしょう。
トトロの世界に夢中になった方々にとって、これ以上ない喜びと感動が詰まった一冊です。
ぜひ手に取って、トトロの世界を味わいながら、自宅で簡単に楽しいレシピを作ってみてください。
きっと心とお腹が満たされるとおもいます。
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